近所に出かけるときしっかりメイクはしたくないけど知り合いに会っても大丈夫なメイクって何が正解?っと思っている方が多いと思います。
ズバリ【眉毛】が一番大切になります!
本日はナチュラルメイクの眉毛の書き方をご紹介します。
マスク生活では特に重宝すると思いますのでぜひ読んでやってみてください!
では早速始めていきましょう♪
目次
準備するもの
・化粧下地
・フェイスパウダー
・眉パウダー(アイシャドウでも可)
・眉ブラシ
・アイブロウペンシル
・スクリューブラシ(綿棒でも可)
・眉マスカラ
1.下地は必ずぬる
ナチュラルメイクでも下地はつけましょう。
紫外線ケア、肌のトーン、色味の調整をしてくれるので、眉毛だけ浮いてしまうのを
カバーしてくれます。
2.油分を抑えるためのパウダーオン
眉毛周りにパウダーを載せてあげることでこの後にのせる眉パウダー、ペンシルの発色がよくなります。
またパウダーで余分な油分を抑えることで化粧持ちが良くなり
午後になると眉毛がなくなってしまうことも無くなります。
3.はじめは眉パウダーで全体の形を作る
すぐにペンシルを使うのではなく、眉パウダーで全体像を書いていきます。
パウダーの色は髪色よりワントーン暗めのものを使ってください。(一番肌と髪に馴染みます)
眉パウダーはアイシャドウでも代用可能です!
眉毛書き方
①まず眉山の位置を決めたら眉尻に向けてラインを書きます。
②眉尻が決まったら眉山の下の部分を眉尻につなげていきます。
③後は眉頭から眉尻に向けて一本一本毛を書くように筆を動かします。
スクリューブラシでぼかす
眉パウダーで全体の形を書いたら
より肌馴染みがよくなるようにスクリューブラシでぼかしていきます。(綿棒でも代用可)
眉毛の濃さは眉尻→中間→眉山に向けてだんだん薄くなるのが理想です。スクリューブラシで眉山を薄くぼかしてあげると簡単にグラデーションになります。
4.アイブロウペンシルで穴埋め
眉毛が足りないところにアイブロウペンシルで毛を足していきます。
自然な毛流れになるように眉尻に向けながら1本1本書いていきましょう。
またペンシルで書いた後もスクリューブラシでぼかしてあげるとより自然な眉毛になります。
5.眉マスカラで立体感を
眉マスカラも髪色よりワントーン暗めなものを使っていきます。
まず、眉尻から毛流れに逆らうように塗って
最後に眉頭から眉尻に毛流れに合わせて塗ると全体にまんべんなく付けることができます。
眉マスカラは地肌につくと眉が濃く見えたり、太くなってしまうので余分な部分はティッシュで拭き取るなどして眉毛のみに付けるようにしましょう。
Before After
キリッとしすぎないナチュラルな眉毛になりました。
眉毛だけで印象が変わりますね!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
眉毛をナチュラルに書いてあげる事でマスクの下は何もしていなくても近所にお出かけできますw
慣れてくると3分ほどで終わるのでぜひマスターしてみてください♡
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