この記事を読んで解決できるお悩み
以上の悩みを解決できる記事を用意しました!
ご紹介する「リピート率が94%にUP!LINE@活用法」を読めばなぜ売上が上がっていかないのかお客様がリピートしてくれないのかの悩みが解消されますよ。
私も実際この方法を試したところリピート率が72%から94%にUPしました。
さっそくその方法をご紹介していきます。
目次
そもそもLINE@活用とは?
LINE@は普段使っているLINEと違い一斉メッセージが送れるツールです。
空きスケジュールやお知らせを配信でき、どれだけの人がメッセージを開いて読んだかわかる機能もあるので、フーリーランス美容師が既存のお客さまに向けて配信しやすいツールです。
最低でも月に1回配信する
忙しい現代、そんな中で「ではまた2ヶ月後に」と帰られてからのお客様からの日常に美容師の事を思いだす事はほぼありません。
なのでLINE@を配信して自分の事を定期的に思い出してもらう必要があります。
なぜならば「お客様が違う美容室にいく理由No.1はなんとなく」だからです。
忙しい毎日でもSNSチェックは欠かせない人がおおく、そこには魅力的な広告が沢山あります。(今は美容室、美容師の広告が増えています。)
そしてSNSを見る人の60%がその広告をクリックして物やサービスを購入しています。
どうでしょう?
自分の1ヶ月の来店人数が100人としたらそのうち60人は魅力的な広告があればいってみようかなと思い行動にうつしてしまうという事です。
人数にするとぞっとしますよね。
なのでLINE@でお客様と繋がってるあなたはお客様に思いだしてもらえるよう月に最低でも1度は配信してください。
私自身は月に2回配信してます。
来店サイクルが1ヶ月、1ヶ月半、2ヶ月の方がメインなのでその全員にバランスよく(少なすぎず、多すぎず)見ていただくには月2回がベストになりました。
LINE@配信は有益な情報+空きスケジュールのセットで
先ほどの話でLINE@配信の必要がわかったと思います。
ただ、「月に2回も何を配信したらいいの?」
と思う方もいると思います。
これはずばり「お客様にとって有益な情報+空きスケジュールのご案内」
をセットで送るのがベストです。
「何日が空いてます!連絡お待ちしてます!」
だけの営業LINEが毎月2回も来たら皆さんでもブロックしたくなりますよね。
まずはLINEを開いてもらう事だけを考えていきます。
例えばお客様が30代〜40代女性が多い美容師さんであれば
・エイジング美容法
・コスメ紹介
・美容施術体験談
など自分のお客様が興味がある事を写真や動画にしてメッセージと添えると
すごく喜ばれます。
また、どの世代、性別のお客様に喜ばれるのは
・サロン付近のカフェ、ランチ情報
・あなた自身が夢中になってること、頑張ってること(意外とこれ好評です◎)
ご来店後のサンキューメッセージを送る
もう送っているよ!という方は素晴らしいです!
送った事がない人は
「メッセージ+Before+After写真」
をぜひ送ってみてください。
来てくださった感謝を伝えて、ホームケアやスタイリング方法添える。
そして施術前、施術後の写真を添える
ミラーというアプリを使うと文字入れも自動でしてくれてわかりやすい画像がつくれますよ◎
ビフォーアフターの写真は
特に既存のお客様の反応がいいです。
もちろんばっさりカットした時の写真の方が変化がわかりやすく見栄えがいいです。
ただ、今回はそこが重要ではないです
1月や1ヶ月半サイクルで通ってくれてる人も確実に髪は伸びます、髪型もだんだん崩れてきます。
でも定期的にメンテナンスカットされてると変わり映えした気がしないと思う人がいます。
そういう人に写真で1ヶ月、1ヶ月半でこれだけのびて
ちゃんとカットするとこんなに綺麗になりますよという事を可視化する事が大切です。
ちゃんとしたサイクルでカットしにくるとこんなに綺麗になるんだと、カット前の状態と比べてみるとよくわかってもらえます。
そうすると次回予約をいただきやすくなります。
お客様はずっと綺麗な状態をキープでき
私たち美容師は来月、再来月のスケジュール、売上げの管理ができます。
お互いいいことですよね。
さいごに
このLINE@配信において最終ゴールはあなたのファンになってもらう事です。
お客様があなたのファンになってくれると、なんとなくでは他の美容室に行こうと考えません。
髪型変えたいなと思うとすぐにあなたを思い浮かべる。
そうするとお客様とあなたのいい関係が何年、何十年も続いていき、新規集客を頑張りつづけなくても質のいいお客様がずっと通ってくれます。
今すぐに、この方法でLINE@をフル活用して毎月のさまざまな不安を解消して、やりがいのあるこの美容師という仕事を楽しんでいきましょう!
iPhoneから送信
・新規集客が少なくて毎月不安になる
・お客様がなかなかリピートしてくれない
・この売上がこのまま続いてくれるのか不安